【完全保存版】面接官からの印象が上がる逆質問のすゝめ

就活生の皆さん、面接は順調ですか？

思うように結果が出ない人、

もしかしたら「逆質問」に問題があるかも？！

様々なことを話題にできる「逆質問」だからこそ、

面接官に自分をアピールするチャンスです。

自分の印象を上げる逆質問のやり方3選を紹介します。

①OB訪問で聞いた話に関する質問をする

OB訪問等で実際に会った社員との会話に関して、

その裏を取るような質問や、

「あなたならどう考えますか？」

と言った質問、

また、OB訪問した社員と自分を重ねて(比較して)

感じたことや疑問に思ったことを

聞いてみるといいかもしれません。

面接官へ熱意を伝える手段として、

OB訪問で聞いた現場の社員の声を

面接に取り入れることは効果的です。

その会社に時間をかけ、

またOB訪問を形骸化した機会とせず、

きちんと会社を選ぶ際の材料にしている事が伝わり

好印象です。

②面接官に関する質問をする

OB訪問をした時に実際に社員にした質問で、

本質を問うような良い質問

(＝回答を聞いた自分がよく納得したり感心したもの)

があれば、同じ質問を面接官にも投げかけてみましょう。

またそれ以外にも、今までやってきた仕事の話や

採用にかける想い等、

面接官自身の事を問うような質問を

OB訪問と同じような感覚でしてみましょう。

面接官も人間です。

自分や会社に興味を持ってくれているような発言は、

1人の人間として嬉しく思うはずです。

面接官の人間味に触れるような質問をしてみましょう！

③時事ネタを絡めた質問をする

面接を受けている企業についての

新聞記事やネット記事、雑誌の記事等

メディアに載った情報について質問してみましょう。

その企業名が具体的に登場する記事が無い場合は、

その業界に関する記事でも構いません。

メディアに載った情報の裏を聞くような質問や、

その際社内ではどのような対応があったのか、

自分がその記事を読んで思ったことを伝えた上で、

面接官はどう感じ、考えたか

などです。

その会社を知る上で良い話題になり得るし、

またコアな記事を選ぶと

その企業についてよく調べていることが伝わり、

志望度の高さをアピールできます。

それに、フワッとした質問よりも、

具体的な話題を取り入れた方が

面接官の印象にも残ります。

以上3つの逆質問対策

を持っておくことで、

他の学生と差別化された印象を

面接官に与えることができます。

ぜひ実践してみてくださいね！