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これってちょっとやばいのかな…？
✔︎就活って
一体何から始めればいいの？
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こんにちは！
きゃんでぃと申します！
私は今就活生のために
就活についてアドバイスをする
活動をしています！
なぜ私がこの活動をしているかというと、
私自身、就活に対して心残りがあり、
これから就活をする人に同じ失敗をして欲しくない
という想いからです。
きっと今これを
読んでくれているあなたは
「就活って何から始めればいいの？」
「ガクチカで書けることが全くない」
「面接でうまく話せるか不安・・・」
「内定がもらえなかったらどうしよう」
といったことで
悩んでいるのだと思います。
私もそうでした。
就活って
何から始めればいいか、
わからないし、
始めるのも面倒だし、
そもそも初めてやることだから
不安や、
ネガティブな気持ちでいっぱいになりますよね。
故に当時の私も動き出しが遅くなってしまいました。
━－━－━－━－━－━－━－━－━－━－━－━－━
大学三年の夏、
サークルやバイトに明け暮れていた私は、
「就活」という新しいタスクに
なかなか着手できずにいました。
高校時代からの友人らは、
バイトを減らしたり、
サークルを引退したりして、
インターンに参加する人が多くなりました。
一方で私は、
大学四年の３月まで引退できないサークルに所属していたり、
周囲と比べてお金もなかったため、
どちらも手を抜くことができなかったのです。
おかげでガクチカで話せることは
たくさんありましたが、
そもそもESを書く時間や、
インターンに参加する時間がなく、
選考に参加するチャンスを逃しまくっていました。
しかし、「自分なら内定をもらえるだろう」という
根拠のない自信がありました。
「就活」や「社会」を舐めていたのだと思います。
その自信にあぐらをかいていた私は、
夏・冬のインターンに参加せず、
１２月までにやったことと言えば、
「なんとなく」合同説明会に数回行ってみた
だけでした。
（この時点までで
私自身の反省点はたくさんありますが、
まずこの「なんとなく」や「とりあえず」
が就活においてもっとも無意味だということを
あなたには覚えておいてほしいです。）
年が明けてようやく焦ってきた私は、
とにかく志望業界の企業を
かたっぱしからエントリーしました。
数を打てばあたる
と思っている人も多いかと思いますが、
そんなことはありません。
就活はもっと効率的にできるものです。
私の周りには、
１社しか受けていない友人もいます。
とにかく受ける戦法を取った私の戦いは
結果非常に長引き、
私の懐に残った内定は、
志望度の低い会社からもらったものばかりでした。
今の勤め先はそのうちの一つです。
業界最大手の一つではありますが、
現在働きながらもミスマッチを感じています。
そんな私も、
この4月で社会人として3年目を迎えました。
ふと思い返すと、
・もっと効率的に時間を使えた
・ESでこんなことを書けばよかった
・面接ではこんなふうに振る舞えばよかった
・インターンに参加しておけばよかった
反省点はいくらでも出てきます。
また、
会社に入ってみて分かったこともあります。
・会社の人事が見ているポイント
・新卒採用で求められる人材
・どのような会社を志望するべきか
・就活に必要な準備
・効率的に内定をもらうための就活
これらは、
私が当時考えていたことや、
就活生の間で広まっていた噂からは
かけ離れた内容だと思います。
「 あの時知っておけば……」
過去に戻れるなら、
まず就活時代に戻って、自分に教えてあげたい。
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と感じている私だからこそ伝えられる、
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内定ゼロで落ち込んでいるあなたへ、少し意識するだけで内定へと近づく《就活メンタル攻略法》
周りが次々に内定を獲得している中、
自分だけなかなか内定がもらえずに焦っている…
企業側に自分を認めてもらえない感じがして
精神的に辛い…
就活を始めるのが遅かった僕も、
当時そう感じる瞬間が多々ありました。
しかし、
考え方と戦略
を少し変えるだけで、
意外と簡単に状況を好転させることができます。
負のスパイラルから抜け出したい…
今そう感じているあなたは、
ぜひ最後まで記事を読んでみてください！
まず大前提となるのが、
就活とは、企業と学生のマッチングである
ということです。
言い換えると、
相性の良さ
が大切ということです。
このキーワードからも察しがつくと思いますが、
恋愛に置き換えて考えてみましょう。
例えば男性の場合、
高身長・イケメン・優しい
などの要素は基本誰からもモテる要素ですが、
低身長・イケメンじゃない・性格がキツイ
人に恋人がいないとは限りません。
相手との相性がそれらを補っているのです。
しかし、清潔感や道徳、相手への愛情など
恋人を作る上で最低限必要な要素もあります。
就活に話を戻すと、これらの要素は
社会人としてのマナーや、企業への志望度の高さ
などに置き換えられます。
ここをクリアすれば、
あとは相性のいい会社を見つければいい
と言っても過言ではありません。
内定がもらえないのは、あなたが「ダメ」だったからではなく、
その企業との相性が悪かっただけです。
必要以上に落ち込む必要はないのです。
たとえあなたがとても行きたい企業だったとしても、
選考のプロである人事が、
「ミスマッチを見抜いてくれた」
と考えましょう。
（ちなみに、
いくら優良な企業に就職できたとしても、
就職のミスマッチ＝就活の失敗
です。）
そしてもし何社も落ちている場合には、
受ける企業のタイプや方向性を変えてみましょう。
もしかしたらその業界自体、
あなたに合っていなかった可能性もあります。
今一度自己分析を見直し、
どのような会社・仕事が自分に向いているのか
を再定義してみましょう。
勇気のいる行動ですが、
今！
行動をしないと、
実際に働いてから
辛い思いをし続けてしまうかもしれません…
転んでもただでは起きない
と言いますが、
選考に落ちることで学べることも沢山あります。
私は当時、
志望度の高い企業の選考に落ちてしまっても、
「あの面接官と話せて・出会えてよかった」
と思うことがよくありました。
就活中の一人一人との出会いは一期一会で、
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もちろん落ちてしまうのは残念なことですが、
前を向き直して頑張りましょう！
企業選びで悩んでいる人必見！現役経理マンが教える、すぐに分かるIR情報のミカタ＜貸借対照表編＞
行きたい業界は何となく決まってきたけど、
同じような会社がありすぎて、
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有名企業にエントリーしてみても、
その人気さゆえに内定を貰える自信が無い…
実際、テレビや電車の広告で見るような
誰もが知っている企業は、
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企業側も効率的な採用(※)をせざるを得ません。
あなたがどんな人間かをアピールする前に
選考から外されてしまう可能性があります。
しかし、
名前が知られていないような企業でも、
業績や経営基盤、成長性などの観点から
優れた企業はたくさんあります
それを見分ける根拠となるのが、
企業が開示しているIR情報です。
企業のホームページなどに載っています。
（必要最低限しか公表していない企業もあります）
そこで今回、
IR情報から分かる、優良企業の見つけ方
を伝授しようと思います！
IR情報は選考を受けるまでにほぼ全てを熟読すべき内容なので、
この記事では重要な項目の一つ、
について紹介します。
簿記に出てくる少し専門的な言葉ですが、
ある時点における会社の資産と負債の状態を表す資料
です。
分かりやすく言うと、
その会社がどれくらいお金を持っているか
を読み取ることができる表なのです。
大きく分けると、
- 資産
- 負債
- 純資産
の三つの項目で構成されています。
資産＝負債＋純資産
という関係性があることをまず覚えてください。
その上で見るべきポイントは次の２つ！
資産全体のうちの、
自己資本（＝純資産）の割合を表す数値です。
純資産 ÷ 資産 × 100
で求められます。
この割合は企業の安全性の指標になります。
一般的に
20％～50％程度
が理想値とされていて、
競合他社と比較する際の指標としても
わかりやすく参考にできます！
②現金(預金)と売掛金
資産に分類されるものです。
現金が多いと、
財力があり、支払い能力が高い会社
と考えることができます。
一方で、
売掛金の割合が高い会社は少し注意が必要です。
売掛金とは、
既に売り渡した商品に対して
将来支払われる未回収のお金のことです。
この未回収のお金が何らかの理由で回収できないと、
黒字利益を出していても倒産につながりかねないのです。
手持ちのお金は大切ということですね。
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少し難しい話でしたが、
数字の面から企業研究ができると
他社との差別化がより明確にでき、
あなたがその企業を志望するうえで
自分を納得させる根拠にもなります。
知名度や事業内容、企業理念などの
定性的な情報だけで企業選びをしていたあなた！
今この時から、
定量的な情報を判断材料の一つとして
装備して就活に臨みましょう！
【完全保存版】面接官からの印象が上がる逆質問のすゝめ
就活生の皆さん、面接は順調ですか？
思うように結果が出ない人、
もしかしたら「逆質問」に問題があるかも？！
様々なことを話題にできる「逆質問」だからこそ、
面接官に自分をアピールするチャンスです。
自分の印象を上げる逆質問のやり方3選を紹介します。
①OB訪問で聞いた話に関する質問をする
OB訪問等で実際に会った社員との会話に関して、
その裏を取るような質問や、
「あなたならどう考えますか？」
と言った質問、
また、OB訪問した社員と自分を重ねて(比較して)
感じたことや疑問に思ったことを
聞いてみるといいかもしれません。
面接官へ熱意を伝える手段として、
OB訪問で聞いた現場の社員の声を
面接に取り入れることは効果的です。
その会社に時間をかけ、
またOB訪問を形骸化した機会とせず、
きちんと会社を選ぶ際の材料にしている事が伝わり
好印象です。
②面接官に関する質問をする
OB訪問をした時に実際に社員にした質問で、
本質を問うような良い質問
(＝回答を聞いた自分がよく納得したり感心したもの)
があれば、同じ質問を面接官にも投げかけてみましょう。
またそれ以外にも、今までやってきた仕事の話や
採用にかける想い等、
面接官自身の事を問うような質問を
OB訪問と同じような感覚でしてみましょう。
面接官も人間です。
自分や会社に興味を持ってくれているような発言は、
1人の人間として嬉しく思うはずです。
面接官の人間味に触れるような質問をしてみましょう！
③時事ネタを絡めた質問をする
面接を受けている企業についての
新聞記事やネット記事、雑誌の記事等
メディアに載った情報について質問してみましょう。
その企業名が具体的に登場する記事が無い場合は、
その業界に関する記事でも構いません。
メディアに載った情報の裏を聞くような質問や、
その際社内ではどのような対応があったのか、
自分がその記事を読んで思ったことを伝えた上で、
面接官はどう感じ、考えたか
などです。
その会社を知る上で良い話題になり得るし、
またコアな記事を選ぶと
その企業についてよく調べていることが伝わり、
志望度の高さをアピールできます。
それに、フワッとした質問よりも、
具体的な話題を取り入れた方が
面接官の印象にも残ります。
以上3つの逆質問対策
を持っておくことで、
他の学生と差別化された印象を
面接官に与えることができます。
ぜひ実践してみてくださいね！
【面接当日に読みたい】知ってるだけで周りと少し差がつく、面接の心構え
ようやくやってきた面接当日、
緊張していますか…？
そんな貴方へ、
少し気が楽になるアドバイスを
贈りたいと思います！
面接官も人間です。
そして、
あなたを採用するために
たくさんの時間と労力、お金を割いています。
【あなたを落とすため】ではありません。
面接を
人と人とのコミュニケーション
だと思って話をすると、
良い意味で素が見せられると思います。
もちろん
貴方の持つ能力や考え方、経験も大切ですが、
それに加えて、
一緒に働きたい！
と思わせることが大切です。
そのためには、
入室から退室までの最低限のマナー
を守った上で、
「会話」
をしている意識をしましょう。
自分が話すばかりではなく
相手の話に傾聴する姿勢を取ることで、
緊張もほぐれて、
面接官からの印象も良くなります。
また、
「この会社に入りたい！」
という強い気持ちを前面に出して、
面接官にそれを感じさせることも大切です。
そのためには
その会社についての知識も大切ですが、
いかに「熱意」を込めて話せるか
が重要になってきます。
例えば、
「第一志望はどこですか？」
と聞かれた時に、
元気よく
「御社です！」
と即答できると
それだけで熱意が伝わります。
話し方を少し意識するだけで
相手に与える印象を大きく変えます。
会話を楽しむ感覚で
面接頑張ってください💪
グループ選考が苦手なあなたへ
あなたは、
集団面接やグループディスカッションでの立ち回りに
悩むことはありませんか？
私はグループでの選考がとにかく苦手でした。
マイペースかつ、
集団の中であまり自己主張をしないタイプ
だったからです。
周りの学生にペースを乱され、
普段できているようなパフォーマンスが
発揮できていませんでした。
ではどのように選考に臨めばいいのでしょうか。
序盤に行われることの多いグループ選考は言わば、
多数の応募者を篩（ふるい）にかける選考
です。
そのため、
目立つこと
よりも、
協調性や基本的な言動や
他の学生の話を聞く傾聴力
が求められます。
自分以外にも人がいることを意識して、
自分よがりの発言や時間の使い方は避けましょう。
そして、敢えて奇をてらうような行動をする必要は
無いのです。
しかしそこで難しいのが
グループディスカッションです。
テーマが与えられて議論するグルディスにおいては、
ある程度自己主張をしないと
そもそも選考してもらう材料が不足します。
もし議論を回したりすることが苦手な場合、
誰かの意見に賛同しながら
自分の意見を主張したり、
論点のずれや矛盾点をたまに指摘する
などして、
ディスカッションへ参加する姿勢を見せましょう。
しかしこればかりは
ある程度の「慣れ」
が必要だと思います。
自信のない人は、
本格的な選考が始まるまでに、
グルディスの実践セミナーなどに
参加してみるといいでしょう。
実際に経験しておくだけでも
自信につながり余裕が生まれるはずです！
がんばりましょう！！
就職に学力は必要？（Webテスト・SPI）
「学力に自信がないけど就活大丈夫かな、、、」
そのような不安を抱えた方はたくさんいると思います。
就職活動においては
面接やエントリーシートの他に、
学力試験がある場合があります。
大手企業については、ほとんどの場合あります。
多くの場合は基本的な問題（中学レベル程度）ですが、
足切りになる点が非常に厄介です。
一定の点数以上を取れていないと、
選考に参加することすらできないのです。
そのため、学力に自信が無い方は対策必須です！
では、どのような対策が必要になるのでしょうか。
参考書を解く
それに尽きると思います。
書店には参考書がたくさん置いてあるので、
一冊手に取って問題を実際に解いてみましょう。
SPI（リクルートが提供する適性検査）については、
何回でも受験することができ、
一度の試験結果を使いまわして提出するので、
そこまでの強敵ではありません。
各企業が出してくるWebテストについては、
一度しか受験できなく、
またどの種類のテストが出題されるかわかりません。
就活サイトONE CAREER｜就職活動に必要なインターン情報やES・面接・業界研究のコツが満載！
みん就(みんなの就職活動日記) - 就活・新卒採用の口コミサイト
【就活会議】新卒採用・インターン・面接の評判がわかる口コミサイト
これらのサイトで、いくつかあるWebテストの種類から
どの形式で出題されるのかをリサーチして、対策しましょう。
自信が無ければ、
友達や家族などに一緒に問題を解いてもらいましょう。
Web上のテストなので、カンニングありです！笑
せっかく企業のことを調べて志望動機を考えても、
テストで足切りされてしまのうは
非常にもったいないです。
ちなみに、
私は第一志望の企業をWebテストで落ちてしまいました。
完全に舐めていました・・・笑
皆さんはしっかり対策して、
この第一難関を何としても乗り越えましょう！
ちなみにSPIもWebテストも、ほとんどの場合
「適性検査」
を同時に受けることになります。
性格診断のようなものです。
ここで答えたものは、
面接時に参考にされる場合があります。
「面接での受け答え」と「適性検査」で
性格や考え方の矛盾が起きないよう、
しっかり自己分析をした上で臨みましょう。
