自己PRの作り方

少しずつ気温が上がって、夏が近づいてきましたね!

 

夏バテや熱中症には気をつけて、

 

就活も遊びも、頑張りましょう!笑

 

 

さて、今回は自己PRの作り方についてです。

 

自己PRは、

 

面接ではもちろん、

 

エントリーシートでもほぼ必ず記載する項目なので

 

とても重要です。

 

と言っても、

 

自己分析がしっかりできていれば、

 

あとは構成を組み立てるだけです。

 

 

①話題決め

 

今の自分の強みを作った要因や経験を

 

テーマにすると話しやすいです。

 

・大学のサークルや課外活動

・バイト経験

・ゼミなどの大学で学んだこと

・高校時代以前

 

以上のように、違う場面での話題が

 

最低3つ

 

は必要になります。

 

重要なのは、

 

「あなたがどんな人間なのか」

 

を根拠だてて説明できることなので、

 

すごい経験や

 

人と違った成果

 

を上げている必要はありません。

 

もちろん、上記にあげたもの以外で

 

自分を表現できる体験があったら

 

そちらを採用して構いません。

 

 

②話の組み立て方

 

これは自己PR以外の質問にも言えますが、

 

結論ファースト

 

です。

 

「私の強みは〇〇です。理由は~」

 

「私は〇〇な性格です。学生時代は~」

 

「私は御社で活躍できる人材です。なぜなら~」

 

など、とにかく結論から話しましょう!

 

その方が聞き手にとって分かりやすいからです。

 

また、それだけで少し賢そうな話し方になります。

 

また、ダラダラと話しても印象が良くないのです。

 

時と場合によりますが、

 

「自己紹介してください」

 

と聞かれたら1分程度、

 

「自己PRしてください」や

「学生時代力を入れたことは?」

 

と聞かれたら2-3分程度

 

で話せるようにしましょう。

 

また、

 

あなたの性格が社会で役に立つことや、

 

受けている会社にマッチしていることを

 

結論に持っていくことで

 

一貫性が生まれて良いでしょう。

 

③注意点  

 

注意点というか、コツでもありますが、

 

台本を作らないこと

 

です。

 

少し変化球な聞き方をされた時や、

 

緊張して次に話す言葉を忘れた時に

 

詰みます。笑

 

話す内容と順番は決めておきつつ、

 

アドリブで話す練習をしておきましょう。

 

また、

 

その会社の社風や企業理念に合うような

 

エピソードや

 

強みのアピール

 

をしましょう。